日産の主力ミニバンである「セレナ」。現行のC28型は2022年に登場し、第2世代e-POWERやプロパイロット2.0の搭載で大きな話題を呼びました。そして現在、早くも次期型(C29型)のフルモデルチェンジに関する情報が飛び交い始めています。
この記事では、2028年〜2029年頃の登場が予想される次期新型セレナについて、予想されるデザイン、最新のパワートレイン、そして注目の全固体電池EVモデルの可能性について詳しく解説します。
新型セレナの発売時期はいつ?2028年〜2029年が有力
現行C28型セレナは2022年のデビュー。一般的にミニバンのモデルサイクルは約6年〜7年と言われています。これを踏まえると、次期C29型セレナのフルモデルチェンジは2028年から2029年頃に行われる可能性が非常に高いと予想されます。
日産は現在、次世代EVの開発と全固体電池の実用化に向けた計画「The Arc」および「Nissan Ambition 2030」を強力に推し進めており、2028年というタイミングはこれらの新技術が市販車へ搭載され始める重要な転換期となります。次期セレナは、この日産の新時代を象徴する重要なモデルとなるでしょう。
【エクステリア】現行型から決別!超未来型EVデザインへ
次世代のセレナにおいて最も注目されるのが、そのエクステリアデザインです。AIによる予想CGを作成しました。

上記の予想プレビューをご覧の通り、次期セレナは現行モデルの面影を全く残さない、完全に新しいデザイン言語を採用する可能性が高いです。
- 極限まで高められた空力性能: EV化を見据え、空気抵抗を極限まで減らす流線型のフォルム。
- デジタルVモーション: 伝統のVモーショングリルは、LEDライトバーで表現されるデジタル世代のシグネチャーへと進化。
- シームレスなボディワーク: フラッシュドアハンドルや段差のないグラスエリアなど、まるでコンセプトカー「ニッサン ハイパーツアラー」から飛び出してきたような近未来的なルックスが期待されます。
【インテリア】「おもてなし」を凝縮した次世代ラウンジ
室内空間の快適さはセレナの最大の武器です。次期型では、これがさらに異次元のレベルへと引き上げられます。

- パノラミックデジタルディスプレイ: ダッシュボードの端から端まで広がる巨大なシームレスディスプレイが、先進的なコックピットを演出。
- ラウンジのようなシート: プレミアムな素材を使用し、日本の「おもてなし」の心を感じさせる上質なシートアレンジ。
- 極限のミニマリズム: 物理ボタンは最小限に抑えられ、直感的なタッチ操作と高度な音声認識アシスタントへ移行。
パワートレインの進化:第3世代e-POWERと全固体電池EVの登場
次期セレナの心臓部には、日産の最新技術が惜しみなく投入されます。
1. 第3世代 e-POWERの搭載
現行のハイブリッドモデルの中心であるe-POWERは、次期型で「第3世代」へと進化する見込みです。モーター出力のさらなる向上、バッテリー効率の改善により、よりパワフルでありながら圧倒的な低燃費を実現。長距離ドライブの心強い味方となります。
2. 本命は「完全EVモデル」?全固体電池搭載の可能性
最大のトピックは、セレナ初となる完全なEV(電気自動車)モデルの追加設定です。特に2028年という登場予想時期は、日産が実用化を目指す次世代型「全固体電池」の搭載タイミングと重なります。
全固体電池が搭載されれば、現在のリチウムイオン電池に比べてエネルギー密度が飛躍的に高まり、ミニバンという重く・広いボディでありながら、驚異的な航続距離と超急速充電が可能になります。「全く新しい電動ミニバン」の金字塔となるかもしれません。
究極の安全装備:プロパイロットはレベル3へ進化するか
運転支援システム「プロパイロット」も劇的な進化を遂げます。現行最上位グレードに搭載されている「プロパイロット2.0」(ハンズオフ機能)は、次期型ではさらに多くのグレードへ展開されると予想されます。
そして最上位モデルには、さらに進化した次世代システム(プロパイロット3.0相当?)が搭載され、特定の条件下でのより高度な自動運転や、市街地での支援機能の拡充が期待されます。
まとめ:次世代セレナはミニバンの歴史を変える
2028年〜2029年の登場が予想される次期C29型セレナは、単なるミニバンのモデルチェンジに留まらず、全固体電池EV化や超未来的なデザインへの移行など、自動車の歴史における一つのマイルストーンとなるポテンシャルを秘めています。
現行モデルとは一線を画す、流麗でサイバーなスタイリングと最新の自動運転技術を備えた次世代セレナ。続報が入り次第、すぐにお届けします!


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